静岡県熱海市で長尾ヒーリング&整体の複合療法で胃下垂を改善し腰痛・肩こり・うつ・内臓疾患・慢性病・難病まで対応。整体塾&ヒーリングスクールも開講しています

救霊の解説

長尾弘先生による救霊の解説

救霊CD(soul refresh①)について長尾先生のお言葉をご紹介します。

「救霊のCDをあらゆる場所でかけてください。見えない世界の方が
救われて頂けると思います。音は出さなくても波動があり、霊的世界
に伝わりますので効果があります」。

難病・奇病や、胃を上げても治らない病気で困っておられる方がおら
れましたら救霊CDを聞いて頂くと良いでしょう。

長尾ヒーリングを実践される方はこの文言を覚えておくとどこででも
人様のお役に立つことが出来るかと思います



インド・霊鷲山にて

             
〇救霊の文言 本文
神よ光りをお与えください。
願わくば調和と安らぎをお与え下さい。

私たちはこの現象界で肉体という船に乗り自らの魂を磨き神仏の体で
あるこの地上界に、平和と安らぎのあるユートピアを建設せんが為に
肉体を頂いたのでありますが、この肉体の眼耳鼻舌身意
(げん・に・び・ぜつ・しん・い)の六根煩悩に支配されて数々の
過ちを犯して参りました。
神よ私たちの罪をお許し下さい。

今日、この場所を縁として、又この場に集う方々を縁として、
この場所に集う見えない世界の方々、諸霊に対して申し上げます。
よくお聞き下さい。

私たちは本来あの光り輝く天上の世界よりこの地上の世界へ自らの
魂の修行に生まれて来ております。

そしてこの地上の修行が終われば又あの光輝く天上の世界へ帰って
こそまことの成仏が出来ます。

この地上に思いを残しますと、その思いが執着となって救われる事
は出来ません。

この地上界から一切の思いを離しなさい。
又、諸霊の中に、かつてこの地に神として祀られ、或いは仏として
祀られた諸霊もよく聞きなさい。

又、この地上に思いを残す諸霊も聞きなさい。
あの光の世界へ帰ってこそまことの成仏がなります。
先ずこの地上から思いを離すことです。

そして、この地上において生活を致しました50年100年をよく
振り返ってみなさい。

 
私たちはこの肉体を頂きますと、自分にとって都合の悪い時、
ある時には怒り・妬み・謗り・愚痴・恨み・憎しみ・足ることを知らぬ
欲望にとらわれて自らの心を苦しめてきました。

その苦しみが心の錘となりあの光の世界へ登ることは出来ません。
自ら作った心の過ちです。

過ぎし人生をよく振り返り、自分を苦しめたことについて一つ一つ
よく反省をしなさい。

そしてその過ちに気づけば今心素直にし、心の底からまことの神に
お詫びしなさい。
その時心は安らぎ、必ず天上の世界へ救われます。
自らの人生を見つめなさい。

 
そうです。どうぞ光をお与え下さい。
縁ある諸霊は今自らの反省に入っておられます。
願わくば調和と安らぎをお与え下さい。

諸霊の罪をお許し下さい。 
そーです。自らの悔い改めによって心の曇りは払われます。
そーです。
そーです、皆様の心の曇りは悔い改めによって払われます。
この地上から一切の思いを離しなさい。
そして、自然の法則に従いなさい。
あの素晴らしい光の世界へ登るのです。

では経文を供養致します。
私の声の響きに乗りなさい。
私の声の響きはあの天上の世界へ届きます。
声の響きに乗りなさい。

経文→「法蓮華僧伽呪」(ほう・れんげ・さんが・じゅ)

 
有難うございます。
諸々の諸霊をお救い頂きまして心より感謝申し上げます。
有難うございます、有難うございます。
有難うございます。

高橋信次先生による救霊の解説 

 
 「心の発見」神理編  高橋信次 著 三宝出版   
139ページより抜粋しました。

 心の発見 神理編


八世紀に伝授大師や弘法大師も出、伝来した仏教の中より
自己の使命を悟り、中国へ留学し、仏教の神理をさらに奥義
を学び、帰国後仏教を日本に広めたのである。

伝教は、天台山において、法華経を学んだ。当時の御題目は、
「法(ほう)蓮華(げんげ)僧伽(さんが)呪(じゅ)」と
唱え、声の波動に乗って 心の調和を計ったのである。

「法とは 宇宙の教え 宇宙の真理 仏の教えである」。
「蓮華とは 心を表現している」。
「僧伽とは 法に帰依している者をいう」。(p139)

中略

この法蓮華僧伽呪の御題目は。伝教が日本流に改め、妙法蓮華経と訳したようで、地水火風空の大自然と、私たちとの関係、色心不二の法を、天台教学の一環として比叡山を中心に弟子たちに伝えたのだそうである。

伝教大師の過去世が、中国の隋の時代に浙江省の天台山を開かれた天台智顗(てんだいちぎ)という僧侶であったことを、生存中は悟っていなかったようである。(p140)

中略

弘法大師は心眼を持っており、病人に憑く憑依霊が良く分かったために、加持祈祷をなされたそうである(p143)

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